洒洒落落(しゃしゃらくらく)
洒洒落落(しゃしゃらくらく)
【類義語】軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ)
■ 意味 ■
性格や言動などがさっぱりしていて、物事に執着しないこと。また、そのような人。
「洒落(しゃらく)」(=心にわだかまりがなく、さっぱりしている)を重ねて、意味を強調した言葉。
■ 用例 ■
政治家「よくやった。君の長所は、その洒洒落落としているところだね」
秘書「ありがとうございます」
そして数ヵ月後……
元政治家「……やってくれたな。君の短所は、その洒洒落落としているところだよ」
元秘書「はい。申し訳ございません」
あ行の四字熟語一覧【あ】
| 四字熟語 | 読み | 意味 |
| 合縁奇縁 | あいえんきえん | 人間関係は、縁という不思議なきっかけ(偶然)によるものである、ということ。 |
| 愛別離苦 | あいべつりく | 親子や夫婦など、愛する人と別れる苦しみ。 |
| 曖昧模糊 | あいまいもこ | 物事の本質や実態が、はっきりせず不確かな様子。あやふやで紛らわしいこと。 |
| 悪因悪果 | あくいんあっか | 悪い行いをすると必ず悪い報いや災いがあるということ。 |
| 悪逆無道 | あくぎゃくむどう | 人の道にそむいたひどい行い、悪事。 |
| 悪事千里 | あくじせんり | 悪い行いや噂は、隠してもすぐ世間に広まること。 |
| 悪戦苦闘 | あくせんくとう | 困難な状況で、死に物狂いで戦うこと。苦しみながらも努力して立ち向かうこと。 |
| 握髪吐哺 | あくはつとほ | 優秀な人材を確保するのに熱心なこと。 |
| 悪木盗泉 | あくぼくとうせん | どんなに苦しくても悪事を働いてはいけない、悪事に近づいてはならない、ということ。 |
| 阿鼻叫喚 | あびきょうかん | 地獄のような苦しみに泣き叫び、救いを求めるさま。悲惨でむごたらしいことのたとえ。 |
| 蛙鳴蝉噪 | あめいせんそう | うるさいばかりで内容が乏しい議論や、下手な文章のこと。 |
| 阿諛追従 | あゆついしょう | 相手に気に入られようと、お世辞を言ったり、媚びへつらうこと。 |
| 暗雲低迷 | あんうんていめい | 暗くおもい雲が垂れ込めていること。悪いことが起こりそうな不安な状態。 |
| 安居楽業 | あんきょらくぎょう | 地位や環境など現状に満足して、自分の仕事を楽しんですること。 |
| 安車蒲輪 | あんしゃほりん | 老人をいたわって、大切にすること。または、賢人を手厚くもてなすこと。 |
| 安心立命 | あんしんりつめい | 心を安らかにして、身を天命に任せること。何事にも心を惑わされず動じないこと。 |
| 暗中模索 | あんちゅうもさく | 暗闇の中で手探りするように、手がかりのないまま、あれこれやってみること。 |
| 安寧秩序 | あんねいちつじょ | 世の中が平和で、不安がないさま。安全と秩序が保たれて、落ち着いていること。 |
行雲流水(こううんりゅうすい)
行雲流水(こううんりゅうすい)
【類義語】一所不住(いっしょふじゅう)、雲遊萍寄(うんゆうひょうき)
【対義語】定雲止水(ていうんしすい)
■ 意味 ■
空を行く雲や流れ行く水のように、細かいことにこだわらず、自然の成り行きに任せて行動すること。「流水行雲」とも言う。
おもに、言動をあらわす四字熟語。
■ 用例 ■
ビジネスマン「時間に追われる生活を続けていると、行雲流水の旅に出たくならないか?」
同僚「な。で、『行雲流水』と言いながら、キッチリ計画立てちゃうんだよ」
